不動産投資 立地
不動産投資において、「立地の良い物件」をおさえることが重要である。
でも立地の良い物件とは、どのような物件だろうか?
駅から近い、コンビニ、スーパーが近くにある、複数路線が通っている
などいろいろ条件はあると思う。
しかし、少子高齢化で人口も減少する日本においては、
人々が集まり発展する地域を選べるかが重要になってくる。
そこで、今回は、今後発展すると思われる地域を考えてみたい。
経済成長のエンジンとなる産業や外資系企業を集積し、
国際競争力の強化のため、国が規制緩和や税制、財政、金融上の支援措置等に
より総合的に支援する地域である。
特区のエリアとしては、以下の6つ。
東京都心、臨海地域、新宿駅周辺地域、渋谷駅周辺地域、
これらの地域やこららの地域まで30分以内の地域で物件が
高需要な立地となるのではないだろうか。
日本人が減る中、日本人だけでなく、
海外から日本に来る人の需要も取り込むことができる。
特区の具体的な政策実施に今後も注目していきたい。
参考URL
「アジアヘッドクォーター特区」の指定について
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/12/20lcq400.htm